光エステ

どんな特徴?何故LEDなの?

LEDを使った美顔器はフォトフェイシャルやフォトトリートメント、光エステ、光ケアとも呼ばれ、いま最先端の美容技術です。

スペースシャトル内の実験でLEDを植物にあてることで細胞エネルギーが増大することをNASAが発見、生体への作用を研究解明し、美容にも利用したのが始まりです。現在は医療を始め、農業にも利用されており、LEDの放出する光の粒子から電子が生体の奥まで伝わり、細胞を活性化するとも言われています。

元々私たちは太陽の光を浴びる事で、ビタミンDを生成しカルシウムの代謝を促進したり、セロトニンという神経物質を分泌してストレスの溜まりにくい体を作ったりと、免疫力の高い体を作っています。

ですが、そこに含まれる紫外線を過剰に浴びてしまう事はお肌のトラブルの原因となってしまいます。そもそもシミが気になるのに光を浴びて平気なの?と思うかもしれませんが、LEDは紫外線を含まずに、肌に有効な波長を特定して浴びせることができるため、肌が持つ本来の再生力を取り戻せるとしています。

また、単一の波長で非常に強いパワーをもつレーザーと違い、LEDは複数の波長の光を同時に照射することが出来る為、肌に有効な光だけを選ぶことが出来る効果的な美顔器だと言われています。つまり、ただの光ではないんです。

どんな時に使うと効果的?

LEDの波長にはそれぞれ効果があります。
赤色LEDは血行を促進して新陳代謝を促するほか、コラーゲンの浸透をサポートし、青色LEDはニキビや吹き出物の原因となるアクネ菌を減少させる殺菌効果があるとされています。
また、ご存知の通り赤外線は皮膚を温め血流を促進して温めます。

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